ソウルタウン〜下津井〜

母方の墓参時にしか訪れることがなくなってしまった下津井。

小さい頃は祖母や曽祖母がいるこの町へのお泊まりが大好きでした。

今では瀬戸大橋もできて、昔の風景とは一変しました。


昔、祖母の家の隣は食品店で朝魚市場で仕入れた魚で蒲鉾を作っていました。

午前9時を過ぎるとかまぼこを焼くなんとも芳ばしい香りが隣から漂ってきて
開店と同時に祖母からもらった10円玉何枚かを握りしめ、
焼きたての蒲鉾を買ったらそのまま波止場の灯篭まで行って、
海を眺めて蒲鉾を頬張る時間が私の幸せなひと時でした。

特に蒲鉾の板と接した部分は木の香りも相俟って
なんとも言えない味がして・・・
今でもその頃の香りや味の記憶は私の中にあります。

そしてもう一つの懐かしい味と言えば
祖母がよく出してくれたおやつが
朝の魚市場で水揚げされて間もない「茹でたシャコ」

おつまみじゃありません、「おやつ」です(笑)

今思い出してもなんて豊かな時間だったことか。

この写真だと静かで細い裏路地に見えるこの通り、
昔はこの町のメイン通りでした。
食品店、駄菓子屋、銭湯、そして雑貨店と結構賑やかな通りでした。

所々、白壁の美しい風景が残っている町を久々にゆっくり歩きました。

このポストも今では滅多に見かけなくなり懐かしい。

お寺から歩いて数分のところにあるレストラン。
母の「魚介のパスタが美味しい」という話で行ってみましたが

大人気の様子でこの日は満席、次回のお楽しみとなりました・・。


で、いつも行く店にランチに行こう歩いていたら・・・。

あ〜ダメですよ。こんな魅惑的な張り紙!(笑)
朝から一汗かいてこの文字を見逃せる筈もなく・・・

 

即決で2種お買い上げ!

海沿いの高台にある新しく出来た『なんば牧場』のアイスだそうです。

どちらも甘さが控えめでさっぱりして、
私はハーゲンダッツより美味しいと感じました!
ランチ前ですがこれまた別腹ということで(笑)

懐かしいものと新しいもの。

私のソウルタウン下津井は時代とともに姿を変えながら
ここに来るとワクワクしつつ、方やどこかホッとする気持ちを味わえる町。

心が穏やかになる場所が自分の人生の中にあることの大切さを
歳を経るずつ感じるようになってきました。

これも、亡くなった曽祖母や祖母が作ってくれた時間あっての「今」

本当に感謝しかありません。

 

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正看護師・第1種安全衛生管理者
ヘルスカウンセラー・ソーシャルスキルコーチ

 

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