あと一歩を逃していないか?

先週末は京都・大阪・神戸と関西を仕事&お楽しみで過ごしてきました。

京都は御所近くのホテルで窓から京都御苑を一望できる景色は最高で、
窓際のソファーで朝の瞑想を終えた後、
白む空を眺めながら、刻々と移り変わる風景は飽きることない極上の贅沢な時間でした。

実は名古屋在住の私ですが、今のセッションを始める前に初めてミニセッションと称して活動を始めたのがこの京都。

そして同じホテルではないのですが、宿泊したホテルから直ぐ近くのホテルで
会場からは同じように京都御苑が一望できる場所でした。

懐かしい地での個人セッションを終えた後はお楽しみの時間に・・・。
翌日の午後はバイオリンコンサートへ行ってきました。

フランス人バイオリニスト、ジャン=ジャック・カントロフ。

しばらく指揮者としての活動に専念していてバイオリンから離れていたので久々のソロコンサートでした。

音というのは不思議なもので、その方の波動が全部音色に乗っていると私は感じています。
ただ、良い曲とか上手いを超えた何かが私たちの体に伝わっていると・・・。

時々、聴いているだけで理由なく涙が自然に溢れることがあります。
その演者の持つ波動と自分の波動とが繋がり合う瞬間だと思っています。

そして、今回のコンサートも面白いことがありました。
最初のラヴェルのバイオリンソナタを聴いている時、私の中である過去の映像がイメージに湧いてきました。

それは2004年、初めてフランスを一人旅した時のことです。

最初に入ったニースからヴァンスのマチスのモザイクガラスでデザインされたロザリオ礼拝堂に行く予定が
修繕期間で行けなくなったことから、予定を変えてエズにバス旅をすることにしました。

このエズも海を見渡せる城塞で素晴らしい景色を見渡せる場所。
この風景とそこで起きた事がバイオリンの音色から想起され始めました。

実はエズでカナダ人のご夫妻と話をする機会がありました。
3人でバス停でニースに戻るバスを待っていたところ、
ご夫妻が「モナコには行ったの?」と私に訪ねてきました。

「モナコ?」

全く私の頭にはなかったプラン。

「行っていないし、行く予定もない」と伝えると

「ここまできてモナコに行かないのは勿体無い!あなたは行くべきよ!」と二人して強く押してくるのです(笑)

「ここから半日あるのにモナコに行かないなんて信じられない」と何度も・・・・(笑)

でも、その当時の私には何も響かず結局ニースに戻ったのです。

 

その時のことを曲を聴きながら思い出し・・・はたと気付いたことがありました。

 

「あ・・・あの時、モナコに行けばよかった」と。

 

私はチャンスを失っていたのです。

あと一歩進むことで世界が広がるチャンスを・・。

臨機応変に行き先を変えてそれなりに楽しんでいたけれど、
カナダ人夫妻の言葉にピンと来るアンテナの高さと、
モナコに足を伸ばすだけのフットワークの軽さがあの頃の自分にはなかった・・と。

あそこであと一歩流れに乗ってモナコに行っていたら、違う世界がまた開けていたかもしれないのに・・。

過去を後悔するというよりも、

今、同じようなことしていないか???

情報があるのに、あと一歩動いていない事がないか???

そしてここから、そんな機会があったら今度は絶対に逃さない自分でいよう。

ふと、そんな思いが湧いてきました。

小さな旅の一コマですが、バイオリンの音色から記憶が蘇り、今の自分へのメッセージを受け取ったのです。

ジャンさんのヴァイオリンの音色の力に感謝しながら演目が終わり、アンコールになった時・・・。

彼が選んだその日のアンコール曲が「ニースの作曲家」の小品でした。
赤土と地中海の穏やかな海の眺めを感じさせる陽気な曲。

ここで南仏ニースが来るとは・・・。

自分の思い出からの気づきとアンコール曲のリンクに不思議な気分を味わえたコンサートでした。

 

『あと一歩を逃さない。』

ここからの私の課題になりそうです。

それでは今日も楽ちんぷぅに素敵な1日を〜!

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正看護師・第1種安全衛生管理者
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