猫が教えてくれたこと

ふと、庭に目を移すと野良猫が・・・。

それこそ猫の額ぐらいの狭い我が家の庭の角のブロック塀のところで
そこから何処へ移ろうかと行きつ戻りつ。

ウチの塀とお隣の20cmほど高い塀と、
その間に猫なら通れるほどの空間があり

「さてどうしようか」

そんなことを考えているような顔の動き。

なんだか猫から目が離せなくなりしばらく眺めていると
そばで寝ていた我が家の猫も庭の猫に気づいたらしく静かに顔を上げる。

いつもなら庭に来た猫に反応してすぐに窓際に行くのに
今日は顔を上げただけで私と同じようにじっと外を眺めていた。

しばらく迷っている猫の姿を眺めていると、

ヒュン!

ここだと決めたら迷いなく低い方の我が家の塀に飛び上がり外に出て行った。

決めたらあっという間でその軽やかさとしなやかさはお見事!

それを見たときに今の自分と重なり心が動いた。

動くことはわかっていながら何かよくわからないけれど動かずにいる自分がいて・・・。

でも、その猫の瞬間の動きに

「あ、わかった」と腑に落ちた。

「この瞬間を待ってるだけだ」と。

と同時に、動かない自分をあまり良く思っていない自分がいることにも気づいた。

「違うわ、あの瞬間が来ることはわかってる」

「その時にはあの猫のように軽やかに次の空間に行く」

「私は動く」

やはり最後はシンプルな言葉となり体の中にパワーを感じ
自分と繋がった感覚がしっかりと感じられた。

私は少し先の意識を今という時間・空間でキャッチしてしまう癖がある。
そこに元来持ち合わせている「せっかち」が重なるとそこに分離が生まれる。

その分離が野良猫のおかげで一つに解けておさまった。

不意に庭に訪れた野良猫が今日の私の「師」だった。

そして私のそばで静かに見守ってくれていた我が家のニャンコにも感謝。

あ〜日常って本当に面白い!


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