父のこと・・・。

前回のブログで父のことを書いた後、皆様からメッセージやメールをありがとうございました。
父は現在治療中の笠井アナと同じ型の悪性リンパ腫でした。

おかげさまで早期発見でリンパ腫は頸部限局、転移は認められず
一番軽い治療の抗がん剤3クール&放射線療法で今日から早速治療開始しました。

しかも最初は精密検査拒否からのスタートでしたが、20日に受診・検査開始でそこから10日間で治療開始という素晴らしいスピードでした!

昨日、病状&治療計画の説明がありました。
主治医は一つ一つ説明しながら二言目には

「良かった、良かった」「これは治るわ〜」「大丈夫じゃわ〜」と(笑)

「治る治るばっかりゆうて治らんかったら困るけど、まあこれは治りますよ」と最後には先生自分ツッコミしてましたけど、両親にとってはどんなにホッとしたことでしょうか。

ありがたいなあと感じながら聞いておりました。

振り返れば、私の最初の勤務病棟が癌の化学療法専門病棟で悪性リンパ腫の方は数多く接してきた体験がありました。

また、久々に社会復帰した時も名古屋医療センターで治験コーディネーターとして悪性リンパ腫の父と同じ型の人の治療で制吐剤(吐き気止め)の第二相試験を担当していました。

この経験が、先読み・深読み&心配性な母の「何もわからないことへの不安」に前もって対応することができ、こんな形で役立つとは思いませんでした。

今回、先生が選択された抗癌剤メニューが標準治療のR-CHOPではなくCHOPで、高齢者の減量投与に加え薬剤も抜くのかな?と質問してみたら、父の咽頭痛の主訴をまずは軽くしたい&食事が楽に取れるようにということで初回はRのリツキサンを抜く選択をされたという説明に、患者の主訴を最優先してくださるお気持ちに感謝の気持ちで一杯になりました。

本当に丁寧な説明と質問&回答のやり取りの最後に
「明日から治療じゃけど、他に質問ないかな?」と父に尋ねてくれた時でした

父ったら・・・

「先生、ところで治療はどうするんですか?」
と大ボケな一言!!!!

皆、大笑いで吉本みたいにドテ〜〜って感じですよ!!

そうなんです、説明ちゃんと聴こえてなかったのです(笑)

耳が遠いのに補聴器つけずに説明聞いてるもんだから、わかってない!

しかもカッコつけだから、ちゃんと聞こえていないと認められない、伝えられない、わかったふりしてスマしてこの質問(笑)←ここ父のテーマ。

あの間髪入れないボケっぷりに私は少し和みましたけど
治療の前に補聴器だね・・お父さん(苦笑)
そして私もこれからは認知の状態を確認しながらの話しを心がけよう。

このやり取りに問題ありと気付いてくれた担当看護師が母に普段の生活の中での認知の状況や聞こえの状況などもヒアリングしてくれ、「ああ、安心してお任せできるスタッフに出会えて良かった〜」と私もホッと一息。

この疾患は基本痛みがないので父のように病院嫌いだと余計に発見が遅れていたでしょうから、副鼻腔炎&咽頭炎があったことは本当に早く見つけるきっかけとなったこと、

また病気は月単位で進行するので、転移がなかったことは82歳の体に最小限の治療ダメージで済むというありがたい状況です。
(父の苦しさはここからですけどあの制吐剤が効きますように)

全ての采配に改めて感謝。

1クールが終わって少し体が楽になった頃にゆっくり話を聴きにいくね!お父さん。
↑娘が一番呑気すぎ??(笑)

 

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