あんこと世代間伝達

私の「あんこ好き」は父譲り。
今日は静岡の安倍川餅をお土産に、化学療法1クール目が終了した父と面会してきました!

ちょうど部屋に入ると、退院後の服薬管理の指導のために担当薬剤師が来室中。

側で話を聞いていたら・・・。

『内服のチェックをするので内服後のシートや袋はここに入れておいてくださいね!』と丁寧に教えてくれてる薬剤師さんに・・・

『薬のシートや袋はここに入れとっても、薬捨てとったらどうする?』と
薬剤師さんをからかう父(汗)

父よ、元気すぎるぞ・・・。

面会室で持参した安倍川餅も「このアンコ美味しい!」とペロリと食べた。

病院食のおかずが少ないらしく、色々リクエストして追加できるものを増やしてもらっているらしい。

今朝の検査結果も血球減少もなく気になったのは総蛋白とミネラルの部分の減少。

おかずは何か家から持参しても良いかも。
食べれる元気は体を治す力にもなるしねと家族会議。

父の一言で凄いと感じたのは

「まさか自分が癌になるとは思わんかったけど病気はあっても病人じゃない」という言葉。

あっけらかんと今の状況を受け入れている。

天晴!

ここからあと2回の治療でどうなるかは分からないけれど
食べる力、歩く力、そして本人の気力は治療には欠かせないもの。

我慢強いから症状があってもスタッフに言わないかもしれないので
『小さな変化も情報として大切だから早めにスタッフに言ってね』と伝える。

今回の病気は『自分を抑えずに表現する』という世代間伝達のテーマも絡んでいるので、家族が同じテーマを持っていることをちゃんと伝えていった。

病気は体と心の両面からくる結果。

父は静かに頷いて聞いてくれていて、入院して母の料理の美味しさやありがたさをしみじみ感じているようでポツリポツリと語ってくれた。

母もきっと嬉しかったに違いない。

ただ治療するだけでなく、こうやって今までと違う会話が少しずつ自然な形で増やしていけるといいな・・・もちろん期待もコントロールもせずに。

次回も美味しい「あんこ」をお土産にお茶をしながら父とゆっくり話をしよう。

 

 

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正看護師・第1種安全衛生管理者
ヘルスカウンセラー・ソーシャルスキルコーチ

 

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