心と身体のインナートーク

自分を見て見ぬ振りしていても身体はその内嘘をつけなくなる。

何処が痛い、悪い・・・

さて、治そうと思うけど検査してもさして異常は出てこない。

受診したドクターの処方の内容や内服の指示、そして診察時にかけられた言葉から

ドクターは気付いているけど言葉にしないものが読み取れることがあります。

真実を知って楽になりたいのに知るのは怖い。

認めて受け止めて楽になりたいのにそれも怖い。

「今の自分がなくなる気がする」

大切な事は受け止めれないものを無理して受け止める事じゃなく

『知りたくない、認めたくないそして受け止めたくなんかない』思ってる方の自分に気付いてあげる事。

不思議なんですけどね。

そちら側に集中し観察できたら、ポロポロと抗ってる側の言葉が溢れ始め

それをただ静かに聴いていたら、その奥にずっと閉じ込めていた意識が

ようやくビジョンとなって現れてきます。

Nさんがセッション後にこんなメッセージを下さいました。(ご本人の了承を得て紹介いたします)

 

Nさんが抗う意識を静かに受け止めたところから受け取ったイメージは

ずっと頑張れ頑張れと自分がヨレヨレになるまで、
いやヨレヨレになってもまだ重いリヤカーを引いて歩き続ける自分でした。

初めて無意識に自分に課している事実を自分でキャッチして受け止められて涙が溢れていました。

 

そしてご感想にもあるように

『苦痛の声も届けるすべも知らない』

私たちは成長の過程でこの声に耳を傾ける術を学ぶことがありません。

また、自分の体の声(メッセージ)を受け取るということは

理屈や理論のように知識として学んで頭でわかっているのと異なり

腹堕ちするという体感と体験を持ってしかできません。

 

 

そしてNさんの言う暴君も奴隷も実は私たちすべての人の中にいます。

どちらも小さい頃からの親や教育者の言葉や態度から

無意識に心の中にこの関係性を保ち続け「良い子」をいつまでも演じようと必死なのです。

「頑張り続けることに意味がある」

「一度やり続けたことは最後まで」

「目標や目的は達成させることが素晴らしい」

その他いろんな思いに私たちは縛られ、それに従うのが良いと思いこんだままなのです。

 

それに気付けず頑張り続けていたNさん、

足枷つけてボロボロの格好をしてリヤカーを引き続けてるイメージをキャッチした通り?

実は彼女の足は外反母趾があり、痛みもかなり出ていたのです。

 

やっと痛みの原因やその他の不調の足がかりがつかめましたね。

ぜひここから自分の中の暴君の話にもちゃんと耳を傾けてあげてください。

そうせざる得ない理由があったはずで、それが分かった時初めて自分を解き放てます。

 

ここからは休んでも、止まっても、一度手放すなど、

『どんな選択をする自分もあり』だと認めてあげてくださいね。

そしてもっともっと自分の中にいろんな自分がいることを思い出してあげてください。

 

そして頑なに閉じていた心が開くとこんなことも・・・。

セッション中に突然Nさんが「あ、周りの人がはっきり見えるようになった!」と自分の変化に気付き

帰り際も、「今までより周りが明るくなってはっきり見えます」と。

自分と心と身体に繋がることから起きる五感の変化をちゃんとキャッチしてくださっていました。

 

自分の中のインナートークは「頭の中のぐるぐるするおしゃべり」ではありません。

体と一緒に一体になって自分の気持ちを内側から受け止めること。

私たちは体だけでも意識だけでもアンバランスでこの自分の持ちうる両方を活かすことが大切です。

自分の体と心の両面から自分の深い意識につながる事は自分を愛し大切にするための時間なのです。

Nさん、遠方から朝早くおこしいただき、またご紹介に快諾いただきどうもありがとうございました。

ここからNさんの本来の意識が物怖じする事なく少しずつ表現されることを祈っています。

 

 

 

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